2021年4月開局のみそら薬局自由が丘店。そこで薬局長を務める高橋様に、開局当初から動画制作で関わっているグッドフェイラー社の印象や仕事ぶりについて伺いました。
グッドフェイラー社に依頼したきっかけ
自由が丘に新たなコンセプトを持った店舗を出店するにあたり、その魅力をどのように打ち出していくのがよいか、また、地域の方に知っていただくにはどのように伝えていくかが課題でした。
ただ、開局準備で慌ただしく、十分に議論や整理ができていない状況でした。
そこで、知人の経営者に相談したところ、株式会社グッドフェイラーのことを紹介していただきました。
開局までの期間がない状況下で、打ち合わせ段階からさまざまなアイデアを出していただき、臨機応変に対応してくれそうだったので、正式に依頼することにしました。
ベンチャーならではのスピード感
薬局の魅力の打ち出し方を十分に考えることができていないまま、開局まで1週間を迎えてしまった状況での依頼だったので、開局に間に合うのか不安な状況でのスタートでした。
まず、升澤さんに主導してもらう形で企画会議を行い、みそら薬局の魅力を整理しました。
その結果、①LINEで予約ができること、②コロナ禍での開局ということもあって、しっかりと消毒をしていること、③カフェスペースがあることなど、薬局としての利便性だけでなく、地域の人の居場所としての魅力をみそら薬局として訴求したいことを言語化することができました。
打ち出し方についても、閉店後、通行人に目が止まるように、デジタルサイネージを利用した短編のCM動画にしようという手法に決まりました。
そこから短期間で一気に撮影・編集まで行っていただき、開局に間に合わせていただきました。
ベンチャーならではの意思決定の早さ、スピード感を感じました。
投げたら返ってくる安心感
これもベンチャーならではかもしれませんが、ざっくりした相談でもしっかりとアウトプットを出してくれる点で、非常に頼りにしています。
たとえば、みそら薬局の監修をしてくれているYouTubeチャンネルにおいて薬局事務の仕事について質問があり、薬局事務の仕事について紹介することになったのですが、どのように紹介して良いのかわからず、グッドフェイラー社にとりあえず相談しました。
すると、「薬局の事務の1日」という企画に落とし込み、撮影、編集まであっという間にやってくれたんですよね。漠然とした状態でも、こちらの思いを汲み取りながら形にしていただきました。
また、薬剤師募集動画を依頼した際も、企画、撮影、編集まで作っていただき、こちらの動画を制作していただきました。
この動画を見てくれた薬剤師さんを無事採用することができて、採用にかかるコストも、人材会社と比較すると非常に安く抑えることができ、経営的にも助かりました。
代表もチームも明るい
代表の升澤さんが非常に明るく、裏表のない方です。会社の雰囲気も明るいので、撮影の時間も非常に明るい雰囲気で進行されるので、こちらも楽しい気持ちで撮影に臨むことができます。
グッドフェイラー社は、自由が丘の地域の薬局として奮闘を続けるみそら薬局さんを応援し続けていきたいと思います!
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